読書サプリ②
前回に引き続き...誉田哲也の小説。
そして題名からも連想できると思いますが、これまでの刑事モノと違い、
現代的なインターネット社会で起こりうるかもしれない バーチャルなSFホラーサスペンス。
うまい話には裏がある...的な??
2000年を過ぎ、急激に普及したインターネットに潜む恐怖が描かれているのには、
時代を感じますね。
そして、誉田哲也らしいグロテスクな表現は満載でしたが、
あまり想像はしたくないってくらい グロい.....そんな感じも。。。
若干現実離れしている話ではありますが、すらすら読めるのは、さすがですね!(^^)!
これ以上は、ネタバレになりそうなので、
興味がある方は、ぜひ読んでみてくださいね~~(^_-)-☆