映画「トランスフォーマー最後の騎士王」
先日、映画【トランスフォーマー最後の騎士王】を観てきました。
今回はトランスフォーマーシリーズ5作目。
約3時間という上映時間は、長いな~と思っていましたが、観だしたら、ハラハラドキドキ(●´ω`●)アッというまの上映時間でした。
トランスフォーマーは、もともと日本の変形するロボットおもちゃが原点で、ロボット生命体であるトランスフォーマーが正義の「サイバトロン」と悪の「デストロン」に分かれて戦うというもの。
これだけ聞くと、なんと子供じみてる...と思うんですが、話は壮大で、それでいて単純明快...こういうところが人気の要素なのかもしれないですね。
今回の5作目は、人の歴史や人間の描写も多く、それにプラスして戦闘シーンは相変わらずの明快さ。
私の感想としてですが
今回の作品も含め、全作品のストーリー設定が少し雑な気もするんですが、3、4作目がそこまでの面白さに欠けてたせいもあったりして、一言でいうと今回の作品は面白かったです(^_^)v
そして【最後の騎士王】というタイトルから、勝手に今回で完結なのかと思っていましたが、何やら続きを思わせるエンディング。
調べてみたら、2018年にはトランスフォーマーのスピンオフ映画「トランスフォーマー/バンブルビー」、2019年には6作目が上映予定なんですって。
なるほどね~( *´艸`)そうなると、やっぱり続き観たくなりますね~。
シリーズものって、けっこう前のストーリー忘れてたりするので、また1作目から見直してみようかな...なんて思ってます( *´艸`)