いざ出陣!!婚活パーティ!
実は先日…
婚活パーティへ行ってきました( *´艸`)
私は、離婚して子供がいるわけでもないし、離婚後交際したサイコパス彼氏の呪いからも解放され、周りに早くいい人見つけたらどう??なんて言われます。
たしかに自分でも、いつかはお互い支え合える相手が欲しいなぁ〜とは思うし、
一人は寂しいなぁ〜と思うこともあります。
今回の婚活パーティは、男8×女8
婚活パーティにしては小規模のイベントだったし、料理も美味しいお店だったし、友達も一緒だったので気軽に行くことにしました。
なんかこういうのキンチョーするー!って思っていましたが、主催者の方が、食べて飲んで、たくさんおしゃべりして、楽しんでくださいねぇ〜っていうフランクなノリもあって、あんまりガツガツしてない雰囲気で年齢的にもみんな落ち着いた年齢だったのでホッとしました。
お店の雰囲気のおかげもあり、食事や飲み物もスムーズにいただける空間でした。
…で肝心なところ…私は今までずっと受け身の恋愛ばかりしてきたので、自分からモーションをかけるということもなく(笑)
でもこの場は決してつまらないワケではなく、こんな私でも一人趣味が合う男性がいました。
見た目はタイプではありませんでしたが、ぜんぜん見た目も悪くはなく、スポーツマンで嫌味もない…どちらかというと好印象なタイプ。
同い年で共通の趣味がありました。その男性とは終始笑顔で話が途絶えることはなく自然に話も盛り上がりました。
しかし、私としては、可もなく不可もなく…その後また会いたいな〜とかもっと話してみたいな〜とかハートに響くものがあったのかなかったのか。。。
私自身の恋のアンテナみたいなものが、はっきり言って鈍くなっている気がします。
そして
相手も私と同じタイプなのか…
私に興味が持てなかったのか…
お互い連絡先を聞き出すこともなく…
はい、終了〜!( ゚Д゚)
とくにカップリングを発表するような企画のパーティではなかったので、それぞれ好印象の方と連絡先交換したりしてください〜みたいな感じでした。
ここで
連絡先交換しましょ‼︎
とか言える女性ってすごいなぁ〜と思ってしまいます。
ちなみに私の友達は、積極的に連絡先を聞き出していました。
友達曰く、とりあえず少しでも引っかかる男には聞いておこうと思って…だって。
なんて肉食なんでしょー!
むしろ、飢え死にしかけた野獣です...(笑)
私はただただ尊敬の眼差し(笑)
友達のその後のことは、まだ聞いてませんが…どうなったかを聞くのを密かに楽しみにしている私。
そして当の私はというと…
今さらながら…一度は積極的に恋愛してみたいなぁ〜受け身女から肉食女子に大変身!!…などと妄想しながら、今日もいつもの毎日を過ごすのでした( ˘ω˘ )
旬を食する
道端の無人販売で1本100円で売っていたトウモロコシ。
これは安い!と買ってみました。
道端の無人販売...田舎では珍しいことではありません。
地産地消って、生産者の顏が見えるので安心だし、なんせ新鮮なのでとても私はオススメです。
生でも食べられます。。。って書いてあったけど、トウモロコシご飯にしてみました。
トウモロコシを削いで芯を外します。
通常の米を炊くのと同じ要領で米を砥ぎ、通常の米を炊くのと同じ分量の水加減に
お米2合に対し、酒大2、薄口しょうゆ大2、塩少々を入れます(私の感覚での分量です)
その中に削いだトウモロコシをIN!!!
炊飯器のスイッチをON!!!!
炊けるときのいい匂い( *´艸`)
ピピピッっと炊飯器が鳴って、出来上がりました~!!
と~っても簡単です(^_-)-☆
これに、バターひとかけら入れて、混ぜたら...もう匂いが充満します( *´艸`)
生でもおいしいトウモロコシ...ご飯に入れても最高でした。
ピラフみたいな感じかなぁ~。お子さんも喜ぶかもしれないですね(●´ω`●)
やっぱり旬の食べ物っておいしいです。
本日のランチ~
今日のお昼はご近所の喫茶店にて
ヒレカツランチ(●´ω`●)
ここのランチ 税込700円 でボリュームがすごい!そして品数も豊富!!
コーヒー付きです。
年配のご夫婦が経営しているのですが、こういうランチって少なくなりましたよね。
良くも悪くも都会的になっていて、私の住む田舎でもこんなおしゃれなランチが多いです。例えばこないだ、友達と行ったカフェのランチがこれ↓↓
いちいちシャレてる。。。
キッシュなんていう、おかずなんだかおやつなんだか わからない物のランチです(笑)
これはこれでおしゃれで、こんな田舎でも都会的な雰囲気を味わえていいんですけど、今日のランチのような家庭的な暖かい雰囲気のあるランチが時々欲しくなります。
なんせ、カフェじゃなくて喫茶店ですからね( *´艸`)
店内にある小さなテレビから流れるニュースをネタにマスターがお客さんと世間話をする...こんな光景も好きです。
無造作に並べてある雑誌やマンガ本を見ながら、黙々と食べるサラリーマン。
ワイワイおしゃべりしながら束の間のお昼休みを楽しむ私たちOL。
習い事を済ませ余裕のある年配主婦のみなさん。
マスターとおしゃべりを楽しむ謎のおじさん。
なんかすべてが暖かくていい!!ほっこりします。
この喫茶店のご夫婦にはずっと元気で頑張って経営していってほしいです。
心もおなかもいっぱい( *´艸`)
今日はジムに行って食べた分を燃焼しなきゃ...デス(;´・ω・)
フランク三浦の腕時計
フランク三浦の腕時計をご存じですか?
以前、まだ記憶には新しい出来事とは思いますが、
「フランク三浦」という商標登録が、「フランク・ミュラー」の商標登録を侵害していると「フランク・ミュラー」側が訴えたという裁判がありましたが、フランク三浦側の勝訴となった...という商品です。
「フランク・ミュラー」は、うん百万もするスイスの高級時計であります。
それに比べ。。。
「フランク三浦」は、うん千円で買えちゃう完全パロディ商品であります。
私はその裁判が、とても面白いと思ってしまい...数か月前にネットでポチッと購入しました。
やっぱり現物も「フランク・ミュラー」とはほど遠いパロディ感満載の腕時計でした。
「俺はお前が守る」と書かれた意味不明なお守り風なものも付いてました( *´艸`)
こんなおもちゃみたいな時計、どう見ても「フランク・ミュラー」みたいな高級時計と間違って買っちゃう人なんていないでしょ??
本当は「フランク・ミュラー」が欲しいけど妥協して「フランク三浦」にした...なんて人だっていないと思うから。
完全非防水...ふざけすぎてる(笑)
でも数千円で買えるわりには、すんなり買ってよかったと変に納得しちゃう「フランク三浦」。
公式サイト見ても、パロディ感がすごい。
なんだか「フランク三浦」じわじわ来ますよ。。
全力で悪ふざけの「フランク三浦」...気になる方は一度チェックを~(●´ω`●)
テレビのことはそれほど...
昨夜、火曜10時ドラマ「あなたのことはそれほど」を観ようと思ったが。。。
でもちょうど、W杯アジア最終予選と重なっていたため、ドラマは録画しつつ、W杯終わってからゆっくりとドラマを観る。。。
まだ火曜日だというのに夜更かしモード(´・ω・`)
しかしながら...
前半8分...先制ゴールでこの試合余裕??って思っていました。
が!!
後半27分には失点...。
引き分けに終わってしまいましたね。
後半はケガ人続出だし、酷暑のせいで疲労感ハンパなかった...。
B組の首位はまだキープしていますが
8月31日のオーストラリア戦に勝って、W杯進出を決めてほしいですね!!
がんばれ!ニッポン!!!
がんばれ!槙野!←個人的にファン( *´艸`)笑
そして、W杯の熱冷めやらぬうちに、ドラマを見はじめた私...。
このドラマ。糞ドラマ!!と思いつつ、ついつい観ちゃうんですよね(笑)
原作マンガの作者「いくえみ陵」のマンガが昔から好きでよく読んでいましたから、第1回放送前から気になっていました。
このドラマは、今流行り(?)の不倫ものです。。。
俳優:鈴木伸之が演じる「有島くん」
演技力はさておき...素直に不倫を認めて、謝れば許してもらえると思っている不甲斐なさ(役の中でです)
なんだか私のリアル元夫を見ているようで腹立たしくなります( ゚Д゚)
テレビ的には、不倫した者を幸せにさせちゃいけませんよね~。
このドラマ、原作マンガが完結していないので、ドラマとマンガとでは結末が違うものになるんでしょうが、来週の最終回どうなることやら。。。
まだまだ週のなかば...テレビ観すぎて、あくびなんてしてる場合じゃないですね...(´Д`)
あくびしながらの今朝...家庭菜園で植えたトマトを見たら
なんてことでしょ~~!!実がたくさん!
思わずパチリ。。。の1枚です( *´艸`)
忘れたくない母の味
【らっきょうの甘酢漬け】
私の母は、毎年、らっきょうの甘酢漬けを漬けていました。
赤い蓋の大きな瓶...それが家にあるのが当たり前のような気がしていましたので、らっきょう漬けをお店で買うという概念がありません。
実家を離れてからも、この時期に泥付きのらっきょうが売っていると母の漬けたらっきょうを思い出していましたし、実家に帰ると小瓶に詰め替えてもらって帰るのが当たり前の光景でした。
母が天国へ旅立ってから2年以上が過ぎても...
やっぱり母の味っていうのは、忘れられないものです。。。
パッと見は母の漬けていたらっきょう...懐かしくて、店頭で一度買ってみたら、想像していたものには程遠いものでした。
生産者の方には申し訳ないけど...お世辞にも美味しいとは言えませんでした。
しょっぱくって、う~ん、まずい。。。。
それで、昨年は母の真似をして、この時期にらっきょうの甘酢漬けを漬けようと思い漬けてみました。
昨年は、初めてにしては上手くできたけど、母の味には程遠い感じでした。
そして今年も挑戦!!
しかし、らっきょうを漬ける下準備ってたいへ~ん(;´・ω・)
ひとつひとつ薄皮を剥くのは一苦労です。
2キロの泥つきらっきょうを購入して水洗い、薄皮を剥いて、お湯をかけて冷ます。
それから酢・砂糖・塩で甘酢を作り冷まして、煮沸消毒した瓶に、らっきょう・甘酢・鷹の爪を入れ漬けていきます。
1日置きくらいに瓶を振ったりして、まんべんなくらっきょうが漬かるようにします。
友達には、その歳でらっきょう漬けるとか珍しいねぇ~とか、ばあちゃんみたい...とか言われますけど、いいんです!!
母は、40過ぎで母(私のおばあちゃん)を亡くしています。私もそうですが、比較的若い年齢で母親とお別れしています。
母もひょっとすると母の味を思い出しながら、毎年らっきょうを漬けていたのかもしれないなぁ~と思っています。
絶対忘れない母の味...何年かかっても、母の味に近づきたいなぁ~。
2週間後くらいには食べられます(^_-)-☆
今年はどれだけ母の味に近づけたか、楽しみです(●´ω`●)
いまさら、又吉直樹の小説「火花」を読んでみた
【火花】
ーあらすじー
売れない芸人・徳永は、熱海の花火大会で、先輩芸人・神谷と電撃的な出会いを果たす。徳永は神谷の弟子になることを志願すると、「俺の伝記を書く」という条件で受け入れられた。
奇想の天才でありながら、人間味に溢れる神谷に徳永は惹かれていき、神谷もまた徳永に心を開き、神谷は徳永に笑いの哲学を伝授しようとする。
たくさん読んでみたい本がありすぎて、時間も足りないし、気になってるのに読めてない...そんな小説のひとつ「火花」をやっと読みました。
すでに読んだ友人の評価がいまいちだったとのこともあり、後回し後回し...となり、なかなか手を付けずにいました。
映画化されるということで、主演が菅田将暉と桐谷健太だというから、なんだか気になって、急に思い立って読んでみました。
総評からいうと、
芥川賞受賞作品ということから、読む前から案外かまえて読み始めたのですが、意外とスラスラっと話しの内容が入ってきます。
芥川賞と言えば、わりとクセのある内容と文章...とイメージしていましたから、そういう面からしても、読みやすい小説となっています。
お笑いという舞台で繰り広げられる物語...お笑い芸人が書いているので、リアリティもあるのではないでしょうか。
ただね...この【又吉直樹】という人物については、
私はテレビで彼のネタで笑ったぁ~っていう記憶がないし、インパクトのあるネタもない。
でも何か人にはないものがある...そんな雰囲気は感じられます。
ひょっとすると、人の前に出ているよりも、裏方で才能を発揮する方が向いている人物なのかもしれないですね。
ちなみに、先月発売となった「劇場」は恋愛小説というではありませんか。
彼がどんな恋愛観を持って、この小説を書いているのか。少し興味が湧きます。
また読んでみた本が増えてしまいました...(●´ω`●)