崩れ落ちた恋の思い出
コンビニで買い物をしていると
学生時代につきあっていた同級生にばったり会いました。
別にひどい別れ方をしたワケではなかったのですが…私は目が合った瞬間、気づかないフリをするか一瞬迷ったんです。
だって…
見る影もなく太っていて、おなかボヨヨーンの、ただただ怠けた結果の体つきでした。
サイズを間違えてるよ…と教えてあげたくなるようなネルシャツは今にも破れそうでした。
彼は一回り…いや…ふた回りくらい大きく大きく成長し…横綱級のデブになっていたからです。
でも明るい声で「よう!」って言われたもので…私も軽く挨拶をして少し話をしました。
それから
SNSで同級生のグループがあって同窓会しようって話あるからSNSで繋がろう、って言うのでSNSで情報交換をして別れました。
SNSを見ると、彼の明るく面白い性格は相変わらずで、SNSのタイムラインが面白くて、タイムラインが上がると、いいね!を押して楽しんでました。
そしたら、数日してメッセージが届いたのです。
「彼女がさ、いいね!を女の人が押していると嫉妬するんだよねぇ。申し訳ないんだけど、いいね!押さないでもらえる?」
ですって。
なんだか小学生や中学生の会話みたいで少々飽きれてしまった。
たかがSNS…
歳の離れた若い彼女だとしたら嫉妬もするだろうし、彼にも幸せがあるだろうし~とか、ここは大人の考えの私。
たしかに昔はつきあってたけど今はただの同級生だし、正直めんどくさいことには巻き込まれたくないって思って、共通の友達から同窓会の話は聞くことにして、SNSでの繋がりを消すことにしました。
この話を同級生の友達に、私も若い頃なら彼氏に嫉妬くらいしていたかもしれない…って付け加えて話すと
「彼の彼女って年上だし!デブのくせにそんなこと言うの?!体でかいのに器ちっちゃ!!」
って言う友達の言葉。。。思わず吹き出した( *´艸`)
デブのくせに…は余計じゃ??と内心思いましたが、彼女はどうやら彼と同じくポッチャリ体型で歳はいくつか上らしい。
それにしても、友達の言い分を聞いて、太っているというだけでそういう言われ方をするなんて…私も太らないように気をつけよう~と思うのでした(T . T)
まぁ彼らが幸せならいいじゃないか…。
と思っていましたが、しばらくして別れたらしいよ。。。と聞きました。
なんだか残念( ゚Д゚)
今後、彼とどうこう~ということはあり得ませんが、昔付き合っていたカレが、器ちっちゃ!とか言われる大人になってるなんて、ちょっと悲しかったです。
若いころとは言え、お付き合いをしていた過去は事実ですからねぇ。
そして間違いなく本人の甘さだろうな…と思ってしまう体型の変化にもガッカリ。
マンガや小説の読みすぎかもしれませんが、
偶然再会して、いい男になったねぇ~なんて言ってみたかったです(´ω`)笑
若かりし頃の甘い恋愛の思い出のはずが、あいつと付き合ってたよね...と言われるのが屈辱にさえ思えてしまって、なんだか残念な消し去りたい思い出に塗り替えられた出来事でした。。。
台風と共にやってきた
昨日は、急に首の付け根がドクンッとしたのをきっかけに頭痛が始まりました。
数年前に車の追突事故に遭ってから、頸椎捻挫(いわゆるムチ打ちです)の後遺症で、気圧の変化にとても敏感になってしまいました。
天気図に台風なんか見つけるとついつい身構えてしまいます。
時々、雨降るかもって予言風に言って本当に雨が降ると驚かれますが、頸椎捻挫の後遺症で悩んでいる人はだいたい予言できるはず( *´艸`)
やはり昨日も台風3号の気圧と共に私の首根っこがズキッとしてきて、目がチカチカし始めます。
そして頭痛...
こうなるともう何をやっても無駄というか、鎮痛剤に頼るしかない状態。
しかし、昨日は鎮痛剤を飲んでも首のハリと頭痛はやまず、仕事も早々に整骨院へ行ってきました。
いつもは電話で予約をして行くとスムーズに順番が回ってくるのですが、昨日は電話をしていったにも関わらず、待つことに。
先生は、
「昨日くらいから頭痛と首が痛い患者さんが多くてね~やっぱり台風かな。」
と言っていました。
そこの整骨院では、ボキボキッっていう整体は行わず、手足の指をゴリゴリしたり首を柔らかく押したりするくらいなんですが、
不思議と肩や首のコリが取れてスッキリして帰路につけます。
私の場合、肩や首のコリがひどくて、整体師泣かせと言われるくらい凝りすぎているそうです。
昨日も先生は矯正のやりがいを感じているのか「相変わらず、いい具合にひどいね~」だって。
もはや日本語の使い方間違ってますけど...とツッコみたくなる気持ちを抑えて、体のゆがみ矯正とマッサージをしてもらい、超音波と電気を当ててもらい、体も軽くなって家に帰ることができました。
しかし...今朝起きるとまた片頭痛ですよ(´;ω;`)
鎮痛剤飲みました。
今日はさすがに整骨院に行く余裕ないです。
あぁ~もう、
これからの台風シーズンが思いやられます( ゚Д゚)
直撃こそしなかった鹿児島ですが、まだ少し雨が降り、中途半端に風が吹いてます。
これから台風3号が向かうであろう四国や東日本の皆さま、気を付けてくださいね!!
またもや婚活です!
週末のこと...
独身男性3名と飲むんだけど、来ない??って友達に誘われて飲み会に行ってきました。
友達の会社の同僚の知り合い...ややこしいけどみんな直接面識のない男性メンバー。
女性メンバーは友達アラフォー3名です。
結果から言うと...撃沈(-_-;)
男性メンバーは47歳と49歳と50歳...
いずれも
独身
×なし
実家暮らし
合コンにしては、ちょっと歳が上すぎなんじゃないかとも思いましたが、年齢より中身!!いい人かもしれないではないか...と自分に言い聞かせてみる。
男性メンバーA
47歳
友達の会社の同僚と以前の職場が同じだったらしい。要するにこの日の幹事さん。
顏は可もなく不可もなく至って普通。特徴と言えば、メガネをかけていることくらい。
無難なチェックシャツを着ていましたが、おなか部分のボタンが吹っ飛びそうなことが気になる点。パソコン関係の仕事。
いたって普通「THE 普通」。
男性メンバーB
50歳
Aの友達。メタボです。丸坊主です。
職業を聞くと電子部品を運んでいるとかなんとか...「まぁどうせ、説明してもわかんないだろうから」だと。
メニューは一人で見て「お!これ食べたいね~」...女性に何か食べたいものない?とか聞きません。
最初からこれだったもので、なんだか一番感じの悪い男でした。
今まで独身だった理由がわかるような気がします。
男性メンバーC
メンバーBとは同級生。もうすぐ50歳。
もうすぐを強調していたが、はっきり言って49歳だろうが50歳だろうが、どちらでもよい。
一番やせ型体型でしたが、話し方が挙動不審でした。「あ、あの、あの、あ、あ、あれねぇ...」。。。それで話にオチはありません。
なんか話を聞くだけで疲れてしまいました。
ちなみに、男性メンバー3名は趣味つながりの仲間らしい。
趣味とは週に2~3回のスポーツジムと週1テニス、そしてたまにヨガまで。
でもどう見てもそんなに運動しているスポーツマンには見えませんでした。
3人中2人は、いわゆるメタボだったし。
メタボを気にしてジムに行っているのかもしれないと思いましたが、もう長年続けているらしい。
しかもジムでは、有酸素運動などはせず、だいたいサウナに入るのが目的らしい。
とりあえず、他愛もない話もして時間を過ごしました。。。
会計時にBが「女性2000円、男どもは4000円でいいんじゃない?」って言ったらCが「んー、女性2500円で!!」だって。
50歳を目前にして、500円のセコさにもなんだかガッカリ...
2次会は女子3人でラーメン屋へ行ったのでした(´;ω;`)
セコい男と気配りの出来ない男には要注意ですね!笑
とりあえず、お肌のお手入れして、次のに備えます( *´艸`)
映画「昼顔」を観てきました~
先日、仕事が切りよく定時で終わったので、気になっていた映画「昼顔」を観てきました。
ドラマ「昼顔」の続きです。3年後の再会からストーリーは進んでいきます。
斎藤工演じる北野先生と上戸彩演じる紗和
この2人があまりに純粋すぎて、つい純愛映画のように観てしまいましたが
おっとぉーー!
これは不倫です!!
もちろん単純なハッピーエンドにはならないですよね。
そして誰よりも救われない女性が、伊藤歩演じる北野先生の妻 乃里子です。。。
私も元夫の不貞行為が原因で離婚の経験がありますが、
そんな男にいつまでも執着するなんてバカだね~、早く切り捨てて自分の幸せ探しをしなさい!!っと言いたくなりながら観てました(笑)
不倫をするような男との離婚は女性にとってハッピーであって欲しいし、実際にも離婚しなきゃよかったっていう女性より離婚してよかったっていう女性の方が圧倒的に多いはずです。
まぁ、現実はともかく...映画のストーリーも結末もここでは伏せておきますので、結末が気になる方は劇場へ~(^_-)-☆
そして
私が一番いい!!と思ったのが、ストーリーではなく主題歌でした。
LOVE PSYCHEDELICO(ラブサイケデリコ)のPlace of Love
この声にやられました...(●´ω`●)
1日だけのエセ関西人
昨日は、仕事で日帰り出張...大阪まで行ってきました。
鹿児島からは、飛行機で約1時間。
私は、飛行機ではなぜか起きていられなくて、いつも離陸したと同時くらいには眠りに入ってしまいます。
そして、着陸の振動に驚いて目が覚めるというのが、ほとんどのパターン。
だから、国内飛行の機内でのサービスの飲み物をいただいた記憶がほとんどありません。
なぜ飛行機で起きていられないのかは、自分でも不明です。。。
今回も、いつも通り眠りについた私は、一瞬で大阪(伊丹)空港へ到着しました。
着いた時には小雨がポツポツ...の大阪でしたが、昼間過ぎると青空が顔を出して暑い一日でした。
仕事で向かったのは、大阪城周辺の大阪ビジネスパーク。
2回目の訪問だったのに、向かう途中に大阪城が見えることを今回初めて知りました。
遠方から写真に1枚納めましたが、日帰りの私に近くまで行く時間はなく...歴史にはあまり興味はないけど、今度は観光で天守閣を見てみたいなぁと思いました。
日帰り大阪出張には数回行っていますが、その限られた時間での唯一の楽しみというのが、
やっぱりお昼ご飯ではないでしょうか。。。
朝から食べてなくて、腹ペコだった私は、目的地の最寄り駅「京橋駅」で昼食を。
私が驚いたのは、駅周辺の商店街では昼間から居酒屋やら立ち飲み屋やらがとても賑わっていたこと。
鹿児島で昼間からランチ以外で居酒屋が開いていて、賑わっているところなんてないですから...。
これも大阪らしいところかも~仕事じゃなければ入りたいと思う気持ちをグッと心に閉じ込めながら通り過ぎ...。
結局、串揚げ他小鉢が盛だくさんのお昼の御膳をいただきました。
美味しかったです(^_-)-☆
そうこうしているうちに、空港へ向かわなければならない時間に。。。
早すぎる。。。(´;ω;`)ウッ…
実は大阪には、以前はよく出張以外で行っていました。
...元旦那が関西出身でしたので(´・ω・`)
でも、昼間から開いてる居酒屋も大阪城も行ったことはなかったです。
なので、今度、まだ私の知らない大阪を満喫したいなぁ~。
そんな思いで、帰りの飛行機でも離陸と共に目を閉じたのですが、目覚めたのはやはり着陸時。
外を見ると雨...。
あ...
あぁ...
傘...
忘れた...
そういえば、朝から雨模様の鹿児島だったので、傘を持参し...
晴れ間が見え隠れしていた大阪でも持ち歩いていた傘...
鹿児島が雨かもしれない...なんてことすっかり考えもせずに束の間の大阪の地で浮かれていた私...
寝起きの頭で振り返ってみると、おそらく大阪のどこかに忘れてきてしまったのでした(´・ω・`)
よし!
こうなったら!!
絶対見つからなであろう傘を探しに行くというのを理由にして
今年中にプライベートでもう1度大阪行こうかな~(●´ω`●)
最近、左肩が痛くて、スポーツジムをサボってました
夜中に左の首から肩が痛くて、目が覚めるほどに痛い(´;ω;`)ウッ…
まさか...
四十肩とか??!!
そう言えば、四十肩と五十肩って違うのかな...。
痛みと戦いながら、そんなこと考えてます(笑)
調べてみると...
四十肩と五十肩、どちらも肩関節周囲炎と呼ばれる病気です。
つまり、発症した年代の違いだけなのですが、最近では発症する年代がどんどん低くなってきているのが現状です。
ですので、20代や30代で四十肩発症という場合も多々あります。
要するに年齢は関係ないってことですねっ(´▽`) ホッ
久しぶりに行ったスポーツジムで肩の痛みを訴えると
たまたまお客さんも少なかったので
見た目がゴツ過ぎるトレーナーのお兄さんがストレッチを入念にコーチしてくれました。
肩回り、首筋、肩甲骨回り、
ストレッチポールとやらを使ったストレッチも教えてくれました。
これの上に寝転がって背中をぐりぐりしたり
足をのせてコロコロしたり、全身ストレッチできちゃう
とっても優れものです( *´艸`)
四十肩、五十肩について、いろんな先輩方に聞くと
・腕が肩より上に上がらない...とか
・洋服の袖に腕を通せないくらい痛い...とか
・夜は痛くて眠れない...とか
・腕にしびれがある...とか
・箸を持ったりするのさえもツラい...とか
そんなことを言っていました。
おそらく私は腕も上がるし、荷物も持てるので軽症だとは思いますが、
これからもストレッチなどできちんと予防していこうって思いました。
最近、もう自らで健康に気を付けなければ、健康でいられない年齢なのかもしれないってことを実感してます。
老いとは恐ろしいものです。。。(´ω`)
小林麻央さんの訃報...
小林麻央さんが昨夜まだ34歳という若さでお亡くなりになったとニュースをみた。
もちろん、なんの面識もありませんが、涙が出た。
2年ちょっと前に天国へ旅立った母のことを考えてしまう。
最期を脳梗塞で3か月闘病生活を送った母。
いまだに悪い夢だったかのように思う、母との別れ。
夢の中で母の姿を探して泣きながら目覚めることもある。
母にワガママばかり言ってごめんね…と泣きつく夢も見た。
そしてそんな夢を見たあとは、私はいったい何のために生きているのだろうと悩むこともあった。
いつもどこかにぽっかり穴が開いているようでしばらくはホントに寂しかった。
あの日…母が天国へ旅立った日…季節はずれの雪が降り、数日前の春の訪れを一瞬で忘れるほど、とてもとても寒い日に母は天国へ旅立った。
母の入院する病院には休みのたびに通った。
母の手を取り呼びかけると、返事をしてくれて母も力強く手を握り返してくれてたけど、母の容態が悪くなり始めてからは、ほとんど返事もなく、それが言葉の代わりに。
でもあの日は、何度叫んでもどれだけ泣いても手を握り返すことは二度となかった。
どんな時も私の絶対的な味方でいてくれた母に伝えたい言葉は、私の心に置き去られたまま。
人は言葉で伝えられる生き物なのに…強がって痛いとか寂しいとか言わなかったお母さん。
素直になれずにありがとうもゴメンねもうまく言えなかった私。
小林麻央さんもきっと強い母だったことでしょう。
私は、いい大人になってから母を亡くした。
けど未だに思い出して涙してしまうのに…4歳、5歳の子供達がこの哀しみを背負うなんてツラすぎる。
でも、必ず母の愛を感じながら生きていけると信じよう。
なんだか、うまく伝えられませんが...
心よりご冥福をお祈りいたします。