炭火焼ハンバーグでハッピー
鹿児島市平川町にある【ハッピーポイント】
なんだか幸せそうな名前の炭火焼ハンバーグが有名なレストラン。
先日、友人と行ってきました。
ハンバーグはレアで食べれる牛肉100%
鉄板のジャガイモに刺さってくる旗が、これまたハッピー(笑)
テーブルに届いてから鉄板の上でお店の方がハンバーグを半分にカットしてくれます。
牛肉ですから、とにかく肉肉しくて美味しい!!
創業1979年という老舗のハッピーポイント。
カップルでぜひ行きたい!
でも…
若い頃は、ハッピーポイントに彼氏と行くと別れるという都市伝説的なことを言っていました。
だからというワケではないですが、カップルで行ったことはありません(笑)
老舗ということもあり年配の方も多く、家族連れや友達同士、カップルととても賑わっていました。
私は15年ぶりくらいに訪れたので、今はどうなっているのかと思いきや、相変わらずの人気ぶりでした。
創業以来変わらぬ人気ってホントにすごいですね。
眺めも味もホントにハッピーなこのお店。
変わらぬ人気も納得です。
きっとハッピーになること間違いなし!な気がするんですが...
いつか彼氏が出来たら、カップルで行くと別れるという都市伝説が嘘だということを身をもって実証してみたいと思います(●´ω`●)
ハッピーポイント
ジャンル:イタリアン・炭焼き料理
アクセス:JR指宿枕崎線平川駅 車5分
JR指宿枕崎線瀬々串駅 車5分
住所:〒891-0133 鹿児島県鹿児島市平川町5269(地図)
周辺のお店:ぐるなび 鹿児島市×ハンバーグ
情報掲載日:2017年9月8日
イタリアンかナポリタンか
先日食べた「なつかしの鉄板ナポリタン」
1人前食べたかったけど、ダイエットのことや血糖値のことが気になって、我慢して友達と半分こしました。
上に載っているタコさんウインナーがかわいかったです(●´ω`●)
ところで
私としては、これはイタリアンでは??と思うのですが、イタリアンとナポリタンって一体何が違うのでしょうか。。。
私の勝手な想像では...
イタリアンは、鉄板に卵が敷いてあり、その上にナポリタンスパゲティが乗ってるもの。
そう思っています。
いろいろ調べてみると
「ナポリタン」は、ケチャップ味のアメリカ風スパゲッティを元に日本で独自に発展したスパゲッティ。
「イタリアン」とは、おもに西日本の一部の地域で用いられる「ナポリタン」の別称です。
(諸説あり)
こんなところです。
とりあえず
鉄板に卵が敷いてあるというだけで、食欲が2倍増しになる!ということは間違いない(●´ω`●)
昨日のグルメ
昨日は、ダイエット解放日。
日曜日は暴走しない程度に糖質制限をやめています。やっぱりOFFの日がないとストレス溜まっちゃいますからね。。。
ということで…
友人とランチへ( *´艸`)
鹿児島県霧島市の産直レストラン【黒豚の館】へ行って、黒豚しゃぶカツ定食をいただきました。
夏休みということもあり、13時半にも関わらず、10組待ちでした(;´∀`)
注文した黒豚しゃぶカツ定食は、1600円でボリューム満点でした。
しゃぶしゃぶ肉のカツと豚汁、サラダに小鉢のとうふ、豚味噌、お漬物、ご飯…。
しゃぶしゃぶ肉なのでロースカツやヒレカツに比べ、一段と柔らかくとってもジューシーでした。
黒豚はやっぱり程よい肉の甘みがあって美味しい(●´ω`●)
白ご飯はほとんど食べきれませんでした。
いつも糖質を気にした食事をしていると、不思議とOFFでも白ご飯や麺が欲しくなくなりました。
残すことには若干、罪悪感がありますけどね。
痩せたい!
体力つけたい!
血糖値下げたい!
この想いはもうすっかり体に染み付いてしまったようです。
ちなみにこれは後付けの豆知識ですが…
豚肉はビタミンB1が豊富で糖質の代謝を助ける作用もあります。
鹿児島へ来たなら、ぜひ食べて欲しい黒豚料理。オススメです。
そうめん流し?流しそうめん?
鹿児島の夏の風物詩と言えば、そうめん流し。(←ほかにもいろいろあります...笑)
他県では、流しそうめんっていうのかな??そこのところよくわからないです。
円卓の上の流し器でくるくる回るそうめん。
私にはこれがそうめん流しなので、割った竹を傾けて高い方から流すなんて光景を見たことがありません。
鹿児島県はそうめんの消費量が日本一!!
たしかに、夏場の食卓のそうめん率は高いです。
父が転勤族でしたので、子供の頃は引っ越しが多くていろんな土地で暮らした私。
でも母が鹿児島出身ということもあり、他県で暮らしていても、鹿児島流の食卓だったと記憶しています。
我が家は他県に住んでいてもそうめん率の高い家庭だったと思います。
母が夏休みのお昼などによく作ってくれていたのが、冷やしそうめんにきゅうり、錦糸卵、ハム、ゴーヤなどをトッピングした冷やし中華風そうめん。
冬もお味噌汁に入れたり、おすましに入れたり、チャンプルにしたり。
いろんな調理法で食べますね。
中でも、私は味噌汁に入れるのが好きです。
食欲のわかない暑い夏も、体調を壊しやすい冬も、そうめんならツルっと入っていきますからね(^_-)-☆
それにトッピングを加えてくれる母は、子供の栄養などを考えてくれてのことだったのでしょうね。
そして、ファミリーマートでは地域限定だとは思いますが、うどんやそばと並んでそうめんがおいてあります。
付属の唐船峡(とうせんきょう)のめんつゆ。
他県の方は、何それ??って思うかもしれませんが、鹿児島県人なら誰もが知っているはず。
しかも、なぜか2パック付いているのです(´・ω・`)
唐船峡
唐船峡(とうせんきょう)は、鹿児島県指宿市(旧開聞町)にある渓谷。池田湖の南西に位置する。
名の由来は江戸時代には深くまで入り江が迫っており、唐船が舟を着けていたことで名付けられた唐船ヶ迫という地名に因む。渓谷と言うよりは陥没した谷間に水が湧き出るような規模で、一般に知られるような奇岩、奇勝の景勝地ではない。しかし、規模に反して湧出量は多く、日量10万トンである。
唐船峡とそうめん流し
この唐船峡が全国的に有名になったのは、今や全国で見られる夏の風物詩「そうめん流し」に他ならない。1962年(昭和37年)に町内では初めて、この清流を何とか観光に使えないかと模索した結果、竹樋からそうめんを流したところ、目新しさもあって注目を集めた。これに因んで、井上廣則がたらいの上でモーターを用いた回転式の流しそうめん器を発明した。これは元は個人の発明品であったが、昭和42年に特許権を町に譲渡したことで、町は町おこしの一環として流しそうめん器を実用化、唐船峡を流しそうめん発祥の地とPRすることになった。
今日ではそうめん流しの里唐船峡として公園整備されており、観光客を受け入れやすい体制を整えている。また、そうめん以外では鯉の洗いが名物となっており、一帯では清流を利用してワサビが栽培される。近年ではチョウザメの養殖も行われており、キャビアを特産品にする研究が行われている。旧国土庁指定、水の郷百選にも選ばれている。
そんな唐船峡のそうめん流しのめんつゆ...
鹿児島のスーパーには普通に並んでおり、家庭には必ずっていうくらいあります。(←我が家ではそうです)
めんつゆと言えば唐船峡のめんつゆ!と言っても過言ではありません。
とにかく鹿児島では、馴染みのある味です。
ちなみに...そうめん生産量日本一は長崎県の島原そうめんらしいですね。
長崎の方が一生懸命作るそうめんを、鹿児島県民が大量に消費しているのですね...ありがたや~。
あまり食欲のなかった今日のお昼ご飯に見つけた、ファミマの冷やしそうめん。
食欲がなかったはずなのに、美味しくいただきました~( *´艸`)
やっぱり唐船峡のめんつゆで食べる そうめんはおいしい(●´ω`●)
旬を食する
道端の無人販売で1本100円で売っていたトウモロコシ。
これは安い!と買ってみました。
道端の無人販売...田舎では珍しいことではありません。
地産地消って、生産者の顏が見えるので安心だし、なんせ新鮮なのでとても私はオススメです。
生でも食べられます。。。って書いてあったけど、トウモロコシご飯にしてみました。
トウモロコシを削いで芯を外します。
通常の米を炊くのと同じ要領で米を砥ぎ、通常の米を炊くのと同じ分量の水加減に
お米2合に対し、酒大2、薄口しょうゆ大2、塩少々を入れます(私の感覚での分量です)
その中に削いだトウモロコシをIN!!!
炊飯器のスイッチをON!!!!
炊けるときのいい匂い( *´艸`)
ピピピッっと炊飯器が鳴って、出来上がりました~!!
と~っても簡単です(^_-)-☆
これに、バターひとかけら入れて、混ぜたら...もう匂いが充満します( *´艸`)
生でもおいしいトウモロコシ...ご飯に入れても最高でした。
ピラフみたいな感じかなぁ~。お子さんも喜ぶかもしれないですね(●´ω`●)
やっぱり旬の食べ物っておいしいです。
本日のランチ~
今日のお昼はご近所の喫茶店にて
ヒレカツランチ(●´ω`●)
ここのランチ 税込700円 でボリュームがすごい!そして品数も豊富!!
コーヒー付きです。
年配のご夫婦が経営しているのですが、こういうランチって少なくなりましたよね。
良くも悪くも都会的になっていて、私の住む田舎でもこんなおしゃれなランチが多いです。例えばこないだ、友達と行ったカフェのランチがこれ↓↓
いちいちシャレてる。。。
キッシュなんていう、おかずなんだかおやつなんだか わからない物のランチです(笑)
これはこれでおしゃれで、こんな田舎でも都会的な雰囲気を味わえていいんですけど、今日のランチのような家庭的な暖かい雰囲気のあるランチが時々欲しくなります。
なんせ、カフェじゃなくて喫茶店ですからね( *´艸`)
店内にある小さなテレビから流れるニュースをネタにマスターがお客さんと世間話をする...こんな光景も好きです。
無造作に並べてある雑誌やマンガ本を見ながら、黙々と食べるサラリーマン。
ワイワイおしゃべりしながら束の間のお昼休みを楽しむ私たちOL。
習い事を済ませ余裕のある年配主婦のみなさん。
マスターとおしゃべりを楽しむ謎のおじさん。
なんかすべてが暖かくていい!!ほっこりします。
この喫茶店のご夫婦にはずっと元気で頑張って経営していってほしいです。
心もおなかもいっぱい( *´艸`)
今日はジムに行って食べた分を燃焼しなきゃ...デス(;´・ω・)
忘れたくない母の味
【らっきょうの甘酢漬け】
私の母は、毎年、らっきょうの甘酢漬けを漬けていました。
赤い蓋の大きな瓶...それが家にあるのが当たり前のような気がしていましたので、らっきょう漬けをお店で買うという概念がありません。
実家を離れてからも、この時期に泥付きのらっきょうが売っていると母の漬けたらっきょうを思い出していましたし、実家に帰ると小瓶に詰め替えてもらって帰るのが当たり前の光景でした。
母が天国へ旅立ってから2年以上が過ぎても...
やっぱり母の味っていうのは、忘れられないものです。。。
パッと見は母の漬けていたらっきょう...懐かしくて、店頭で一度買ってみたら、想像していたものには程遠いものでした。
生産者の方には申し訳ないけど...お世辞にも美味しいとは言えませんでした。
しょっぱくって、う~ん、まずい。。。。
それで、昨年は母の真似をして、この時期にらっきょうの甘酢漬けを漬けようと思い漬けてみました。
昨年は、初めてにしては上手くできたけど、母の味には程遠い感じでした。
そして今年も挑戦!!
しかし、らっきょうを漬ける下準備ってたいへ~ん(;´・ω・)
ひとつひとつ薄皮を剥くのは一苦労です。
2キロの泥つきらっきょうを購入して水洗い、薄皮を剥いて、お湯をかけて冷ます。
それから酢・砂糖・塩で甘酢を作り冷まして、煮沸消毒した瓶に、らっきょう・甘酢・鷹の爪を入れ漬けていきます。
1日置きくらいに瓶を振ったりして、まんべんなくらっきょうが漬かるようにします。
友達には、その歳でらっきょう漬けるとか珍しいねぇ~とか、ばあちゃんみたい...とか言われますけど、いいんです!!
母は、40過ぎで母(私のおばあちゃん)を亡くしています。私もそうですが、比較的若い年齢で母親とお別れしています。
母もひょっとすると母の味を思い出しながら、毎年らっきょうを漬けていたのかもしれないなぁ~と思っています。
絶対忘れない母の味...何年かかっても、母の味に近づきたいなぁ~。
2週間後くらいには食べられます(^_-)-☆
今年はどれだけ母の味に近づけたか、楽しみです(●´ω`●)