またもや婚活です!
週末のこと...
独身男性3名と飲むんだけど、来ない??って友達に誘われて飲み会に行ってきました。
友達の会社の同僚の知り合い...ややこしいけどみんな直接面識のない男性メンバー。
女性メンバーは友達アラフォー3名です。
結果から言うと...撃沈(-_-;)
男性メンバーは47歳と49歳と50歳...
いずれも
独身
×なし
実家暮らし
合コンにしては、ちょっと歳が上すぎなんじゃないかとも思いましたが、年齢より中身!!いい人かもしれないではないか...と自分に言い聞かせてみる。
男性メンバーA
47歳
友達の会社の同僚と以前の職場が同じだったらしい。要するにこの日の幹事さん。
顏は可もなく不可もなく至って普通。特徴と言えば、メガネをかけていることくらい。
無難なチェックシャツを着ていましたが、おなか部分のボタンが吹っ飛びそうなことが気になる点。パソコン関係の仕事。
いたって普通「THE 普通」。
男性メンバーB
50歳
Aの友達。メタボです。丸坊主です。
職業を聞くと電子部品を運んでいるとかなんとか...「まぁどうせ、説明してもわかんないだろうから」だと。
メニューは一人で見て「お!これ食べたいね~」...女性に何か食べたいものない?とか聞きません。
最初からこれだったもので、なんだか一番感じの悪い男でした。
今まで独身だった理由がわかるような気がします。
男性メンバーC
メンバーBとは同級生。もうすぐ50歳。
もうすぐを強調していたが、はっきり言って49歳だろうが50歳だろうが、どちらでもよい。
一番やせ型体型でしたが、話し方が挙動不審でした。「あ、あの、あの、あ、あ、あれねぇ...」。。。それで話にオチはありません。
なんか話を聞くだけで疲れてしまいました。
ちなみに、男性メンバー3名は趣味つながりの仲間らしい。
趣味とは週に2~3回のスポーツジムと週1テニス、そしてたまにヨガまで。
でもどう見てもそんなに運動しているスポーツマンには見えませんでした。
3人中2人は、いわゆるメタボだったし。
メタボを気にしてジムに行っているのかもしれないと思いましたが、もう長年続けているらしい。
しかもジムでは、有酸素運動などはせず、だいたいサウナに入るのが目的らしい。
とりあえず、他愛もない話もして時間を過ごしました。。。
会計時にBが「女性2000円、男どもは4000円でいいんじゃない?」って言ったらCが「んー、女性2500円で!!」だって。
50歳を目前にして、500円のセコさにもなんだかガッカリ...
2次会は女子3人でラーメン屋へ行ったのでした(´;ω;`)
セコい男と気配りの出来ない男には要注意ですね!笑
とりあえず、お肌のお手入れして、次のに備えます( *´艸`)
映画「昼顔」を観てきました~
先日、仕事が切りよく定時で終わったので、気になっていた映画「昼顔」を観てきました。
ドラマ「昼顔」の続きです。3年後の再会からストーリーは進んでいきます。
斎藤工演じる北野先生と上戸彩演じる紗和
この2人があまりに純粋すぎて、つい純愛映画のように観てしまいましたが
おっとぉーー!
これは不倫です!!
もちろん単純なハッピーエンドにはならないですよね。
そして誰よりも救われない女性が、伊藤歩演じる北野先生の妻 乃里子です。。。
私も元夫の不貞行為が原因で離婚の経験がありますが、
そんな男にいつまでも執着するなんてバカだね~、早く切り捨てて自分の幸せ探しをしなさい!!っと言いたくなりながら観てました(笑)
不倫をするような男との離婚は女性にとってハッピーであって欲しいし、実際にも離婚しなきゃよかったっていう女性より離婚してよかったっていう女性の方が圧倒的に多いはずです。
まぁ、現実はともかく...映画のストーリーも結末もここでは伏せておきますので、結末が気になる方は劇場へ~(^_-)-☆
そして
私が一番いい!!と思ったのが、ストーリーではなく主題歌でした。
LOVE PSYCHEDELICO(ラブサイケデリコ)のPlace of Love
この声にやられました...(●´ω`●)
1日だけのエセ関西人
昨日は、仕事で日帰り出張...大阪まで行ってきました。
鹿児島からは、飛行機で約1時間。
私は、飛行機ではなぜか起きていられなくて、いつも離陸したと同時くらいには眠りに入ってしまいます。
そして、着陸の振動に驚いて目が覚めるというのが、ほとんどのパターン。
だから、国内飛行の機内でのサービスの飲み物をいただいた記憶がほとんどありません。
なぜ飛行機で起きていられないのかは、自分でも不明です。。。
今回も、いつも通り眠りについた私は、一瞬で大阪(伊丹)空港へ到着しました。
着いた時には小雨がポツポツ...の大阪でしたが、昼間過ぎると青空が顔を出して暑い一日でした。
仕事で向かったのは、大阪城周辺の大阪ビジネスパーク。
2回目の訪問だったのに、向かう途中に大阪城が見えることを今回初めて知りました。
遠方から写真に1枚納めましたが、日帰りの私に近くまで行く時間はなく...歴史にはあまり興味はないけど、今度は観光で天守閣を見てみたいなぁと思いました。
日帰り大阪出張には数回行っていますが、その限られた時間での唯一の楽しみというのが、
やっぱりお昼ご飯ではないでしょうか。。。
朝から食べてなくて、腹ペコだった私は、目的地の最寄り駅「京橋駅」で昼食を。
私が驚いたのは、駅周辺の商店街では昼間から居酒屋やら立ち飲み屋やらがとても賑わっていたこと。
鹿児島で昼間からランチ以外で居酒屋が開いていて、賑わっているところなんてないですから...。
これも大阪らしいところかも~仕事じゃなければ入りたいと思う気持ちをグッと心に閉じ込めながら通り過ぎ...。
結局、串揚げ他小鉢が盛だくさんのお昼の御膳をいただきました。
美味しかったです(^_-)-☆
そうこうしているうちに、空港へ向かわなければならない時間に。。。
早すぎる。。。(´;ω;`)ウッ…
実は大阪には、以前はよく出張以外で行っていました。
...元旦那が関西出身でしたので(´・ω・`)
でも、昼間から開いてる居酒屋も大阪城も行ったことはなかったです。
なので、今度、まだ私の知らない大阪を満喫したいなぁ~。
そんな思いで、帰りの飛行機でも離陸と共に目を閉じたのですが、目覚めたのはやはり着陸時。
外を見ると雨...。
あ...
あぁ...
傘...
忘れた...
そういえば、朝から雨模様の鹿児島だったので、傘を持参し...
晴れ間が見え隠れしていた大阪でも持ち歩いていた傘...
鹿児島が雨かもしれない...なんてことすっかり考えもせずに束の間の大阪の地で浮かれていた私...
寝起きの頭で振り返ってみると、おそらく大阪のどこかに忘れてきてしまったのでした(´・ω・`)
よし!
こうなったら!!
絶対見つからなであろう傘を探しに行くというのを理由にして
今年中にプライベートでもう1度大阪行こうかな~(●´ω`●)
最近、左肩が痛くて、スポーツジムをサボってました
夜中に左の首から肩が痛くて、目が覚めるほどに痛い(´;ω;`)ウッ…
まさか...
四十肩とか??!!
そう言えば、四十肩と五十肩って違うのかな...。
痛みと戦いながら、そんなこと考えてます(笑)
調べてみると...
四十肩と五十肩、どちらも肩関節周囲炎と呼ばれる病気です。
つまり、発症した年代の違いだけなのですが、最近では発症する年代がどんどん低くなってきているのが現状です。
ですので、20代や30代で四十肩発症という場合も多々あります。
要するに年齢は関係ないってことですねっ(´▽`) ホッ
久しぶりに行ったスポーツジムで肩の痛みを訴えると
たまたまお客さんも少なかったので
見た目がゴツ過ぎるトレーナーのお兄さんがストレッチを入念にコーチしてくれました。
肩回り、首筋、肩甲骨回り、
ストレッチポールとやらを使ったストレッチも教えてくれました。
これの上に寝転がって背中をぐりぐりしたり
足をのせてコロコロしたり、全身ストレッチできちゃう
とっても優れものです( *´艸`)
四十肩、五十肩について、いろんな先輩方に聞くと
・腕が肩より上に上がらない...とか
・洋服の袖に腕を通せないくらい痛い...とか
・夜は痛くて眠れない...とか
・腕にしびれがある...とか
・箸を持ったりするのさえもツラい...とか
そんなことを言っていました。
おそらく私は腕も上がるし、荷物も持てるので軽症だとは思いますが、
これからもストレッチなどできちんと予防していこうって思いました。
最近、もう自らで健康に気を付けなければ、健康でいられない年齢なのかもしれないってことを実感してます。
老いとは恐ろしいものです。。。(´ω`)
小林麻央さんの訃報...
小林麻央さんが昨夜まだ34歳という若さでお亡くなりになったとニュースをみた。
もちろん、なんの面識もありませんが、涙が出た。
2年ちょっと前に天国へ旅立った母のことを考えてしまう。
最期を脳梗塞で3か月闘病生活を送った母。
いまだに悪い夢だったかのように思う、母との別れ。
夢の中で母の姿を探して泣きながら目覚めることもある。
母にワガママばかり言ってごめんね…と泣きつく夢も見た。
そしてそんな夢を見たあとは、私はいったい何のために生きているのだろうと悩むこともあった。
いつもどこかにぽっかり穴が開いているようでしばらくはホントに寂しかった。
あの日…母が天国へ旅立った日…季節はずれの雪が降り、数日前の春の訪れを一瞬で忘れるほど、とてもとても寒い日に母は天国へ旅立った。
母の入院する病院には休みのたびに通った。
母の手を取り呼びかけると、返事をしてくれて母も力強く手を握り返してくれてたけど、母の容態が悪くなり始めてからは、ほとんど返事もなく、それが言葉の代わりに。
でもあの日は、何度叫んでもどれだけ泣いても手を握り返すことは二度となかった。
どんな時も私の絶対的な味方でいてくれた母に伝えたい言葉は、私の心に置き去られたまま。
人は言葉で伝えられる生き物なのに…強がって痛いとか寂しいとか言わなかったお母さん。
素直になれずにありがとうもゴメンねもうまく言えなかった私。
小林麻央さんもきっと強い母だったことでしょう。
私は、いい大人になってから母を亡くした。
けど未だに思い出して涙してしまうのに…4歳、5歳の子供達がこの哀しみを背負うなんてツラすぎる。
でも、必ず母の愛を感じながら生きていけると信じよう。
なんだか、うまく伝えられませんが...
心よりご冥福をお祈りいたします。
ユニクロ×リサラーソンのTシャツから自分を振り返る
趣味仲間で集まっていた時のこと...
友人の子供(小学校低学年)が、かわいいイラストのTシャツを着ていた。
みんなでかわいいねぇ~って話してたら、その子のママが「それ、ユニクロ!」って。
1500円(+税)らしい。
スウェーデンを代表する陶芸デザイナー【リサラーソン】と【ユニクロ】のコラボ商品だというではないですか!
ユニクロと言えば...フリースで一世を風靡した大手アパレルメーカー。
私は以前、某アパレルメーカーの販売員として働いていたので、
フリースなんてダサダサ...ユニクロなんて絶対着ないし!!って思ってました。
所詮、ヤングアパレルのショップスタッフ...今思えば買いかぶりすぎてました(...反省)
私が学生の頃は、裏原宿系ファッションに誰もが憧れる時代だったと思います。
ブランドの服が買いたいがために、バイトしたりお年玉貯めたりしてました。
ブランドのショッパー(買い物袋)を持ちたい...
憧れの芸能人、ミュージシャンに近づきたい...
オシャレだと言われたい...
ただそのミーハーな自己満足のために頑張っていたんですよ...わたし。
あの頃は、こういう若者たちの購買意欲もあり、裏原宿系ファッションに限らずアパレル業界全体が潤っていたと思います。
そして私は、アパレル業界へのあこがれを抱き、カリスマ販売員を目指して就職を決めたのです。
しだいに経済の不況に伴いアパレル業界も不振に陥っていきます。
正直、私が働きだした頃は、すでに厳しい時代へと傾きはじめていました。
そして、おしゃれにお金を掛けられる金額が減ってきた...
そんな時代に消費者の心を掴み、トップブランドとして急成長を成し遂げたのが【ユニクロ】です。
流行のものが安価で手に入り...カラー、サイズ展開、バリエーションも豊富。
正直、アパレルで働いている時はプライドがあって、絶対ユニクロなんてダサくて着れない!!って思ってましたし、店に行くのもイヤでした。お客さんとユニクロで遭遇なんて絶対にイヤだと思ってましたからね。
けど、今は違います。店にも行きます。利便性も実感しています。
そして、リサラーソンのTシャツも購入しました。。。
時代の変化です...これは。
時代の波に乗ることも悪いことではない...こんな時代ですもの。
でも、ユニクロの商品自体に個性やセンスがあるとは思ってないです。
万人受けして、誰にでも親しみやすいウェアですしね。
オシャレって結局のところ、着こなし術だったり着る人の感性です。。。
ユニクロだろうが、ブランドだろうが、着る人が着れば、結局おしゃれなんです。。。
オシャレにしていても性格悪い奴がいる。
ダサくても心のキレイな人もいる。
同じ服でも不潔に感じる人がいる。
同じ服でも誠実に見える人もいる。
そんなことは考えることもなく...
ただただいい服を着ればいいと思っていた若かりし頃の自分。
中身もないのに背伸びしてブランドの服を着る。。。今考えるとなんかダサい自分。
ユニクロを受け入れられるようになった私...これは時代の変化だけではなく、私の人間としての成長なのかもしれないですね。
そうめん流し?流しそうめん?
鹿児島の夏の風物詩と言えば、そうめん流し。(←ほかにもいろいろあります...笑)
他県では、流しそうめんっていうのかな??そこのところよくわからないです。
円卓の上の流し器でくるくる回るそうめん。
私にはこれがそうめん流しなので、割った竹を傾けて高い方から流すなんて光景を見たことがありません。
鹿児島県はそうめんの消費量が日本一!!
たしかに、夏場の食卓のそうめん率は高いです。
父が転勤族でしたので、子供の頃は引っ越しが多くていろんな土地で暮らした私。
でも母が鹿児島出身ということもあり、他県で暮らしていても、鹿児島流の食卓だったと記憶しています。
我が家は他県に住んでいてもそうめん率の高い家庭だったと思います。
母が夏休みのお昼などによく作ってくれていたのが、冷やしそうめんにきゅうり、錦糸卵、ハム、ゴーヤなどをトッピングした冷やし中華風そうめん。
冬もお味噌汁に入れたり、おすましに入れたり、チャンプルにしたり。
いろんな調理法で食べますね。
中でも、私は味噌汁に入れるのが好きです。
食欲のわかない暑い夏も、体調を壊しやすい冬も、そうめんならツルっと入っていきますからね(^_-)-☆
それにトッピングを加えてくれる母は、子供の栄養などを考えてくれてのことだったのでしょうね。
そして、ファミリーマートでは地域限定だとは思いますが、うどんやそばと並んでそうめんがおいてあります。
付属の唐船峡(とうせんきょう)のめんつゆ。
他県の方は、何それ??って思うかもしれませんが、鹿児島県人なら誰もが知っているはず。
しかも、なぜか2パック付いているのです(´・ω・`)
唐船峡
唐船峡(とうせんきょう)は、鹿児島県指宿市(旧開聞町)にある渓谷。池田湖の南西に位置する。
名の由来は江戸時代には深くまで入り江が迫っており、唐船が舟を着けていたことで名付けられた唐船ヶ迫という地名に因む。渓谷と言うよりは陥没した谷間に水が湧き出るような規模で、一般に知られるような奇岩、奇勝の景勝地ではない。しかし、規模に反して湧出量は多く、日量10万トンである。
唐船峡とそうめん流し
この唐船峡が全国的に有名になったのは、今や全国で見られる夏の風物詩「そうめん流し」に他ならない。1962年(昭和37年)に町内では初めて、この清流を何とか観光に使えないかと模索した結果、竹樋からそうめんを流したところ、目新しさもあって注目を集めた。これに因んで、井上廣則がたらいの上でモーターを用いた回転式の流しそうめん器を発明した。これは元は個人の発明品であったが、昭和42年に特許権を町に譲渡したことで、町は町おこしの一環として流しそうめん器を実用化、唐船峡を流しそうめん発祥の地とPRすることになった。
今日ではそうめん流しの里唐船峡として公園整備されており、観光客を受け入れやすい体制を整えている。また、そうめん以外では鯉の洗いが名物となっており、一帯では清流を利用してワサビが栽培される。近年ではチョウザメの養殖も行われており、キャビアを特産品にする研究が行われている。旧国土庁指定、水の郷百選にも選ばれている。
そんな唐船峡のそうめん流しのめんつゆ...
鹿児島のスーパーには普通に並んでおり、家庭には必ずっていうくらいあります。(←我が家ではそうです)
めんつゆと言えば唐船峡のめんつゆ!と言っても過言ではありません。
とにかく鹿児島では、馴染みのある味です。
ちなみに...そうめん生産量日本一は長崎県の島原そうめんらしいですね。
長崎の方が一生懸命作るそうめんを、鹿児島県民が大量に消費しているのですね...ありがたや~。
あまり食欲のなかった今日のお昼ご飯に見つけた、ファミマの冷やしそうめん。
食欲がなかったはずなのに、美味しくいただきました~( *´艸`)
やっぱり唐船峡のめんつゆで食べる そうめんはおいしい(●´ω`●)